投稿日時 2013-02-20 18:52:22 投稿者 Mie このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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ちょ……ちょっと、これは予想外な展開ね…… http://ncode.syosetu.com/n9144bk/ 昔、流行ったのですよ http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%D6%C9%A9%A5%A2%A5%C1%A5%E3%A5%B3 ~ 文字通りのおまけ ~ ※本編とは直接関係ありません。 わざと照明を消して、カーテンを引いた部屋の中。 薄暗い部屋には二つの光源があった。 一つは蛍のように明滅を繰り返し、もう1つは点滅を繰り返す。 セーレ「わ~い♪」 ジャス「……」 セーレたんが手に持つ携帯型の魔光灯に没頭している一方で、俺はその明かりを消した。 そして、おもむろに声をかける。 セーレ「ひゃ~」 ジャス「……セーレたん」 セーレ「……な~に?」 夜明け前にも似た空間の中、ゆっくりと振り返る妹様。 俺は彼女の顔を見ず、表情を消してうつむいている。 ジャス「……」 セーレ「んぅ?」 ジャス「――セーレたん」 セーレ「はい~」 ジャス「お兄ちゃんさ、魔法を使いすぎて……」 セーレ「うん……?」 ジャス「こんな貌(かお)になちゃったああああああっ!?」 俺は歌舞伎のような表情を作り、下から懐中電灯の光を当てながらにわかに顔を上げた!! セーレ「……」 ジャス「……」 セーレ「……」 |
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