投稿日時 2014-10-03 00:42:05 投稿者 Mie このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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労をねぎらうのは当然ではないか。 http://ncode.syosetu.com/n9144bk/ ~ おまけ ~ お城にて。 『今日の仕事は終わりだ。 アルヴィ』 マリエル「……はぁ。 そろそろだと、思っていましたよ(苦笑)」 お疲れさまです。 ~ NGシーン ~ ――石壁に空いた細い窓から夜の空へとのぼってゆく湯気を見ながら、お風呂を堪能する俺。 「いい、お湯だねえ……」 天井に視線を移せば、湯気から変わった水滴が集まり、ぴちょんと下に落ちてくるのが目に入った。 まさに、例の歌を口ずさみたくなってくる光景である。 「ふぅ……ん?」 湯船の温かさとゆっくりと立ち上る湯気に癒されていると、ふと湯気の動きに違和感を覚えた。 窓の外で出た湯気の動きが、何かヘンだ。 まるで、何かを避けているような――。 《ふむ? 見つかってしまったか》 「は?」 俺の中にテレパシーが聞こえてきたかと思うと、窓の付近の湯気を吹き飛ばしながら透明な何かが石室内に入ってきた! その何かは、次第に透明化を解いていって……。 「んふふふふふ♪ いやなに、セーレたんから其方《そなた》が湯浴みの最中だと聞いてな?」 この国の女神様が、我が家の浴室に顕現なさった。 「いやあああーーーん!? アルヴィさんのエッチーーーーー!」 「別に良いではないか。 減るモノでもなし」 ※ボツにしました。(笑) |
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