投稿日時 2013-06-22 19:48:18 投稿者 Mie このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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私と……私と一緒に……きゃあああっ!? http://ncode.syosetu.com/n9144bk/ ~ 本当にあり得そうな? おまけ ~ ステイリア「ぷはぁ。 ……あ、あはは……ごめんね?」 ジャス「い、いえ……」 セーレ「お・に・い・さ・ま?」 ジャス「ひっ!?(びくっ)」 セーレ「お口に、赤いのがついてるの……」 ステイリア「あら……あはは」 ジャス「えっ!」 とっさに袖で拭おうとするが、セーレたんに手首を掴まれる。 セーレ「わたしが、ふいてあげるね? ……んっ♪」 ジャス「んんーーーーーっ!?」 ステイリア「うわっ……仲がいいんですねぇ」 ツェリ「流石です」 るー「……ぼくも、する?」 ~ 修正前の過激シーン(文頭) ~ 「ん……はむ……こくっ」 午前の日差しが降り注ぎ優しい風が入ってくる部屋の中に、セーレたんの|艶《つや》っぽい声だけが聞こえている。 「ねろ……ちゅ……こくん」 仰向けに倒れている俺に横から覆い被さり、妹様はその小さな唇で俺の鼻をぱっくりと包み込む。 俺の眼前には、瞳を閉じ夢中になって鼻血を飲んでいるハニーの顔があった。 「……」 全く言葉が出せない俺。 周りにいるであろうるー君たちも息を潜めているらしいが、あいにくとセーレたんの金の髪がカーテンとなって俺には見えない。 ……いや、むしろ幸いか。 なあ妹様よ。 こういう時は使い捨てになってもいいからさ、普通にハンカチを使った方がいいと思うんだ? 包丁で指を切って「はむっ♪」とかならまだ分かるんだが、鼻血をちゅーちゅーというのは時代の最先端を行きすぎていると思うんだよ。 「ぷはぁ♪ ……こくっ。 んふふふふ」 少し紅くなった唇を離し、髪を直しながら身体を起こしたセーレたん。 最後に細いのどを鳴らして俺の血を飲み込むと、色鮮やかな舌で唇についた血を舐め取っておもむろに瞳を開き、柔らかな笑みを浮かべた。 ああ、この娘はやっぱりお袋の血を強く受け継いでるんだなーと思ったよ。 ……昔、セーレたんが風邪を引いたときにお袋が同じようにして詰まった鼻を吸っていたのを思い出した。 |
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